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今年は初めてのひな祭りでした。
娘の初節句ということで、気合い入れて被布着に合わせた髪飾りを作ったり、写真撮ったり、ご飯作ったり、色々と頑張りました。
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髪飾り、被布着の飾りそっくりに作ってみました。

主人もひな祭りというかご飯を堪能したようで、頑張って良かった。ひな祭りご飯は完全に大人の食べ物ですね。娘が食べられるようになったら、また娘用のメニューを考えなきゃ。
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娘のご飯、ごちそうじゃなくてごめん。娘はご飯より母乳派で、あれこれ工夫してるのですが全然食べてくれません。お吸い物のお麩は不室屋の期間限定の飾り麩の梅です。
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飾り麩、色々なデザインがあってかわいいんですよー。
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せっかく作ったし…と桜餅の横に添えてみた、菱餅カラーのアイスボックスクッキー。イチゴと抹茶パウダーを使ったので、当然、ミスマッチ(笑)来年は食紅を買ってリベンジしよう。
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ひな祭りご飯は、ほぼ洋風になってしまった。このかがやケールのサラダとパテドカンパーニュ。粒々のマスタードもOisix。かがやケールというケールは葉が柔らかくて美味しいんです。しかも苦くない。ミールキットのサラダを買ってもいいけど、野菜だけ買って手作りも出来るのでオススメ。ドレッシングはマヨネーズ、レモン、カンタン酢を混ぜたもの。Oisixのパルミジャーノを使うのがポイント。

あと、Oisixで桜餅を買ったんですが甘さ控えめで美味しかった。(美味しかったので、リピート買いしたぐらい! )私は甘いものが苦手だったので和菓子を自分で買うってのがほとんどなくて、月詠み山路以来かな…というレベルなので、桜餅に道明寺と長命寺があるのも知らなかった。せっかく和菓子処金沢にいるのだから、これを機に和菓子の勉強しよう。
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主人が鶏皮の唐揚げが食べたいというので、えー皮ばっかり気持ち悪くない? と反論しつつも作った鶏皮の唐揚げ。食べ飽きないように南蛮ソースを絡めて、タルタルかサルサソースで頂きました。唐揚げの下味は、楽したいときは富澤商店で売ってるとり天の素が便利。

TOMIZ cuoca(富澤商店・クオカ)とり天の素 / 260ml 和食材(加工食品・調味料) 和風調味料

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感想(3件)


ちらし寿司は金糸卵が見えなくなるぐらい、もりもりにしてしまった。デコレーションするの、なかなか難しいですね。こうゆうのって数こなせばセンスアップしていくのかな。そうそう、ちらし寿司の具はれんこん、にんじん、しいたけ、ごぼうにしました。家によっていれる具材も違いますよね。こだわりがあるわけでもないので、あったものを入れただけなんだけど、これから何十年作っていけば我が家の定番のちらし寿司が出来上がるのかなぁ。
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ひな人形は木村一秀さんのもの。仏っぽい顔立ちが気に入って、これに決めました。これ収納飾りなんですが、この箱の中に全部収納出来ると思って買ったけど、どうなんでしょうね。違ったのか私の入れ方が間違えてるのか分からず、入ってた箱にそれぞれ仕舞いました。

Instagramでは色々なおうちのひな人形を見てみるとオーソドックスなものから、立雛、九谷焼、木製…色々あって、素敵でした。

ひな祭りって子供の頃はいまいちピンと来なかったのですが、それもそのはず。ひな祭りってある意味で母親が主役の日(用意)ですね。飾り付けに料理に片付けに…母親って大変だったんだなぁ。

 

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