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カンタン酢持参でタッカンマリ気分。
アタシの大好きな調味料、カンタン酢。お酢に砂糖を加えた甘酢で、何にでも使えるのです。個人的にはポン酢の代わりにめんつゆとカンタン酢を混ぜたタレ(お好みでプラス柑橘系)を使う時がけっこーあるのです。

タッチンミは南大門にある鶏スープのお店で、鶏肉をねぎ醤油で食べるのですが、ココにカンタン酢かけたら美味しいだろうなーと思ってて、今回はちょいかけVer.を旅行に持ってきました。

【参考記事】/【南大門】タッコムタン専門店のタッチンミで鶏煮込みスープを食べる
      タッチンミ(お店の詳細はコネストへどうぞ)

タッカンマリ気分が味わえるワケ
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タッカンマリって鶏一羽を煮た鍋で、醤油、お酢、ニラ、からしのタレで食べるのですが、そのタレで食べるのが好きだったりするんですよね。タッチンミのタッコムタンは画像を見て分かるように、タッカンマリほど煮込んでもないのですが、醤油とお酢のタレで食べるとかなり寄せられると思ってます。一人でタッカンマリを食べに行くのはハードルが高いけど、タッチンミなら手軽なのでおひとり様にはオススメ!

カンタン酢にねぎを足す 
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ねぎ醤油にカンタン酢をかけるのもアレなので、小皿でタレを用意。お酢好きなら本当にハマると思う。

タッコムタンの鶏皮はムニムニ食感 
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お店の前には鍋とほぐされた鶏肉が並んでいるのですが、注文を受けたら鍋にほぐした鶏肉を入れて、スープを入れて完成って料理なのです。なので鶏肉はほどよく弾力があるし、鶏皮はムニムニだし、スープは黄金色。もっと煮込んだら美味しそうだなぁとは思うけど、これはこれで美味しい。

おじいさんと相席 
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おひとり様なので相席率が高いです。おひとり様の少ない韓国ですが、年齢層の高い南大門のタッチンミでは珍しくありません。なので、気軽に入れちゃう。

店先で鶏肉をほぐしている 
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こんな感じでほぐされて出番を待つ鶏肉。

韓国料理って味が単調でスグに食べ飽きちゃう事も多いのですが、今回は珍しく完食出来ました。ねぎ醤油も美味しいのですが、そこにカンタン酢をかけるとアタシ的最強タレに…! タッコムタン以外でも、サムギョプサル、ポッサム等、合う料理はあると思うので、カンタン酢持参は本当にオススメです。騙されたと思ってトライしてみてください。


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